自然界最小の繊維が可能にした未体験の使用感。
装着から15分後の状態を比較してください。
当社バイオセルロースマスク
装着〜15分後
天然植物由来のナノレベルの超細密繊維。 たっぷりの水分を含みながらゲル状のシートがまるで吸い付くように密着します。
装着後15分経っても、その密着性には全く変化が見られません。
この後、30分経っても同じ状態を保っていました。
顔全体が長時間「保湿ゾーン」に包まれることで、有用成分の吸収が促進されることが理解できます。
参考他社 不織布マスク
装着〜15分後
売上数の非常に多い、あるメーカーの「不織布」のマスクです。
装着時から、顔全体に密着させることは困難でした。
さらに装着後15分経過した状態は、写真のように半分以上が肌に密着しておらず、
この時点でほとんど保湿効果がなくなってしまっていることがわかります。
水分保持のチカラ
各素材で含浸率の時間経過を比較しました。
含浸度の時間経過
バイオセルロース/パルプ紙/不織布
温度の24℃ ±5% 、相対湿度の45%±5% という環境におけるテスト
バイオセルロースは、実験開始後40分経過しても、その含浸度はほぼ100%と、変化がみられません。
一方、パルプ紙、不織布では、実験開始後15分で含浸度が約50%となり、さらに40分後にはほぼゼロとなります。
しなやかで強靭
プルプル柔らかで引っ張りにも強い
写真のように、おでこ回りや顎などの細かい曲面にもピッタリ密着しています。
使用後の写真を見ますと、肌のシワの跡がついており、肌表面の奥深くまで密着していたことがわかります。
また、引っ張りにも強く、しなやかでプルプルとしていながら、強靭な素材であることがわかります。
繊維構造の特徴
ナノレベルの超微細繊維の立体構造
自然界最小の超細密繊維
顕微鏡写真
バイオセルロースは、ナノ単位のセルロース繊維による3次元構造体が構築されています。
この超細密のナノレベル繊維の立体構造により、大きな含浸力をもちます。
繊維の太さの比較
バイオセルロースの繊維の太さは2〜100nm、なんと髪の毛の約1000分の1です。
※nm(ナノメートル)=1m(1メートル)の10億分の1
肌がダイレクトに反応します。
肌水分含有量の比較〈コルネオメーターによる測定〉
湿度 4 5 % ± 5 % の環境においてコルネオメータにより、肌の水分量を測定しました。
バイオセルロース(紺色)が最も高い値を示しました。
美容成分の肌への吸収テスト
シート素材に美容成分を含浸させて、試験用マウスの肌に密着させて30分以上経過した後に美容成分の濃度を測定しました。
バイオセルロースは、いずれの成分においても、最も高い濃度を示しました。
高い通気性で快適な使用感
通気性のしくみ
バイオセルロースは3Dの網構造であり、繊維束と繊維束との間に微細な穴が無数に存在しています。
その穴を通して通気が行われるので、肌の自然な呼吸が可能となり快適な使用感を得られます。